教育

フリースクール革命_カバーと帯

イーロン・マスクも、大谷翔平も、“遊び”で育った! フリースクール革命

著者 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)

  • 価格:1500円(税別)
  • ページ数:四六版・並製/240ページ
  • 発売日:2024/10/31
  • ISBNコード:ISBN-10‏‎:4865881409、ISBN-13‏‎:‏ 978-4865881400
  • ジャンル:教育

「フリースクール革命」とは、洗脳からの脱出、
権力支配からの解放である!

2人に1人の子どもが「死にたい」国、ニッポン。
そんな不幸な国で生まれた子どもたちは、戦後から続く“洗脳”“調教”教育を受け、心身を病み、思考力はゼロ。当然、あらゆる面で日本は世界の“落ちこぼれ”です。
本書はジャーナリスト 船瀬俊介が、子どもたちを取り巻く教育環境を、綿密な取材で明らかにしていきます。そこで見えてきたのは、親も子どもも先生も……誰もが不幸せに“しか”ならない呪われた教育システムでした。それはまるで“日本人は苦しめ”と言っているかのような……。
教育界のウソと欺瞞を暴き、それを打破する方法をかつての日本の高い教育水準を支えた「寺子屋」に見出し、今一度、フリースクールの可能性について論じたのが本書です。


船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)

1950年生まれ。早稲田大学第一文学部社会学科卒。日本消費者連盟に出版・編集で参画後、独立。著書『買ってはいけない』が半年間で250万部の大ベストセラーとなり話題を呼ぶ。消費者・環境問題を中心とした評論・講演活動にも尽力。文明論的視点から「火の文明」は近来「緑の文明」にシフトすると主張。環境・建築・医療・健康・食品といった多岐にわたる問題に、鋭くメスを入れる。著書に『未来を救う波動医学』等の波動医学シリーズ(共栄書房)、『牛乳のワナ』『日本民族抹殺計画』(ビジネス社)、『「洗脳」の超メカニズム』『殺されるな!』(ヒカルランド)、『ワクチンの罠』(イースト・プレス)、『「長生き」したければ、食べてはいけない!?』『ガン検診は受けてはいけない!?』(徳間書店)、『アメリカ不正選挙2020』(成甲書房)、『ヴィーガン革命』『世界の“毒”がやってくる』(ビオ・マガジン)など300冊近い。

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