世界で禁止のあらゆる“毒”が、 日本だけ残留・緩和という狂気のカラクリ 世界の“毒”がやってくる
著者 船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)
- ・価格:1700円(税別)
- ・ページ数:四六判・並製/392ページ
- ・発売日:2023/10/3
- ・ISBNコード:ISBN 978-4-86588-133-2 C0030
- ・ジャンル:社会科学
緑の列島を奪い取る
狂気の“仕掛け”
かつての戦争は、空から爆弾が降ってきました。現在の戦争は、爆弾の替わりに“毒薬”が使われています。それも兵器ではなく、「情報」「医療」「農薬」「食品」として――。
その標的は緑の列島、日本!!
今や日本は、世界の“毒”が“嘘”とともに続々と降り注ぐ、戦火のさなかにいるのです。
本書は、医療・環境ジャーナリスト 船瀬俊介が、世界の“嘘”を綿密な取材から紐解いていく警告の書。
あなたはこれを読んで、何もしないでいられるでしょうか?
日本の未来を背負う、子どもや孫たちの心や体が、見えない“毒”で壊されていくのを――
いま、声をあげよう。行動しよう。
日本人として“生き残る”ために……
「何もしない」は最大の罪である。
船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ)
医療・環境ジャーナリスト
1950年生まれ。
早稲田大学第一文学部社会学科卒。日本消費者連盟に出版・編集で参画後、独立。著書『買ってはいけない』が半年間で250万部の大ベストセラーとなり話題を呼ぶ。消費者・環境問題を中心とした評論・講演活動にも尽力。文明論的視点から「火の文明」は近来「緑の文明」にシフトすると主張。 環境・建築・医療・健康・食品といった多岐にわたる問題に、鋭くメスを入れる。著書に『肉好きは8倍心臓マヒで死ぬ』『フライドチキンの呪い』『未来を救う波動医学』等の波動医学シリーズ(共栄書房)、『牛乳のワナ』(ビジネス社)、『コロナと陰謀』(ヒカルランド)、『ワクチンの罠』(イースト・プレス)、『60(カンレキ)すぎたら本気で筋トレ』(興陽館)、『「長生き」したければ、食べてはいけない!?』『ガン検診は受けてはいけない!?』(徳間書店)、『アメリカ不正選挙2020』(成甲書房)、『ワクチンで殺される』(共栄書房)、『ヴィーガン革命』(ビオ・マガジン)など300冊近い。
医療業界に潜む集金システムの全貌 医療という嘘(うそ)
著者 吉野敏明(よしの・としあき)
- ・価格:1,650円
- ・ページ数:四六判・並製/176ページ
- ・発売日:2023/7/31
- ・ISBNコード:ISBN-13:978-4865881325
- ・ジャンル:社会科学
年間37兆円にもなる医療費を捻出させる
「ビッグ・ファーマ」の策略とは。
糖尿病、高血圧、がん、アレルギーといった病気は治療が終わることはなく、がんに関しては、治療を施しても3人にひとりの割合で死亡しています。そんな“治らない病”に年間37兆円もの医療費がつぎ込まれているのです。実は同じ薬を世界中で一番高く買い取っているのが日本で、医療費の約30%(約8兆円)が薬剤費に使われています。国内の製薬業界に欧米の外資系製薬会社が続々と参入してきているため、「とにかく日本人に薬を売ろう」となるのは必然です。本書は思考停止状態の日本人に医療の歴史と実態を伝え、国家存亡の危機を脱することを目的とします。
吉野敏明(よしの・としあき)
神奈川県横浜市生まれ、鍼灸漢方医の家系11代目。岡山大学歯学部卒業。大学卒業後、東京医科歯科大学で再生治療およびレーザー治療の研究をしながら、臨床にも携わる。銀座エルディアクリニック院長、医療問題アナリスト、元精神科病院理事長、元一般病院理事長。歯周病専門医、作家、言論人、参政党外部アドバイザー、株式会社YBDI代表取締役。
西洋医学と東洋医学、医学と歯科医学を包括した治療を実現することを使命に、日々、難疾患の患者さんの治療に臨む。
主な著書に『ガンになりたくなければコンビニ食をやめろ!』(青林堂)、『国民の眠りを覚ます「参政党」』(神谷宗幣氏と共著)『参政党の吉野と赤尾が語るブレない生き方』(赤尾由美氏と共著 ともに青林堂)、『権威と権力を分けた、世界で最初で最も古くて文化の高い国、日本』(武田邦彦氏との共著 ヒカリスター出版)などがある。